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忌明けとは? 忌服期間を終えて、故人の魂が家を離れる日

投稿日:2017年6月30日 更新日:

忌明けとは、亡くなった人の冥福を祈って、遺族が喪に服す期間を終える日のことを指します。
ここでは、忌明けについての基本的な知識と、忌明けの前(忌中)と忌明け後におけるしきたりや、マナーなどについて解説します。

一般的な忌明けとは?

忌明けは、「きあけ」または「いみあけ」とも呼ばれます。
読んで字のごとく、忌(人が亡くなったあと、近親者がしばらくの間家につつしみこもる期間) を終えることをさします。仏教では、この日が49日にあたり、満中陰とも呼ばれます。満中陰については別の項目で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

近年では五七日忌(35日)に繰り上げて忌明けとすることもあります。
また、神式では、五十日祭の翌日に清祓いの儀を行い、これをもって忌明けとします。

忌明けと喪明けの違い

忌明けは喪に服する期間を終えることですが、では、喪明けとはどう違うのではしょうか。

かつて江戸時代に交付され、明治に改正され、昭和22年まで続いた法令に服忌令(ぶっきりょう)というのがあります。 これは、地方によっても異なりますが、現在でも遺族が喪に服する期間の目安として、用いられています。両親や夫など、故人とごく近い近親者は、忌明けが過ぎても、1年以上は喪に服するという習慣がありました。

喪に服する期間の目安(故人との間柄)

両親 13か月
夫  13か月
妻  90日
息子 90日
娘  30日

忌明けに際してのしきたりとマナー

祝い事をつつしむ

忌が明けるまでの、忌服(きぶく)の期間、遺族や近親者は、結婚式などのお祝いごとや、遊興、派手な行事を避けたり、参加したりしないようにします。
また、かつては、お酒を飲んだり、肉を食べたりすることも禁じられていましたが、現在、そこまで厳しく慎むことはありません。

喪中はがき

喪中は、新年のあいさつ控えるために、喪中はがきを出します。また、故人が亡くなってからの1年目にあたる正月は、正月飾りや科神餅、お屠蘇(とそ)など、祝いものを控えるようにします。

初詣

喪中は、初詣を控えた方がよいと考える人もいるようですが、神道の忌明けにあたる50日を過ぎていれば、神社への参拝は、実は問題ありません。また仏教には穢れ(けがれ)の概念はないので、忌中に正月を迎えたときにお寺にお参りするのは、悪いことにはあたりません。

お中元やお歳暮について

お中元やお歳暮は祝い事ではなく、感謝を込めた贈り物なので、喪中に贈ったり、受け取ったりすることに問題はありません。

忌明け後に行うこと

香典返し

忌明け法要を終えたあとには、香典返しを行います。

通夜や葬儀でいただいた香典の金額に対して、半返しとなるようお返しの品物をお贈りします。その際は、無事忌明け法要を終えることができた旨のご報告を記した挨拶状を品物に添えるようにします。

仏壇の扉を開ける

葬儀のとき、仏壇の扉は閉じておき、また、神棚がある場合は、神棚封じといって、故人の供養のためにお札を貼り付けます。忌明けのあとは、これまで閉じていた仏壇の扉を開き、神棚に貼っていたお札をはがします。

まとめ

・忌明けとは、忌服が終わり、故人の魂が家を離れること
・忌明けと喪明けの違いに注意しよう
・忌中でもできること、つつしむことを確かめておこう

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