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忌明けとは? 読み方や意味、日数、忌明け前後のマナーなど

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亡くなった方のご冥福を祈って、遺族がつつしむ期間を終える「忌明け」。ここでは、忌明けについての基本的な知識と、忌明けの前(忌中)と忌明け後におけるしきたりや、マナーなどについて解説します。

忌明けの読み方・意味・期間は?

忌明けは、「きあけ」または「いみあけ」と読みます。
忌明けとは、人が亡くなったあと遺族が故人のご冥福を祈り、忌(いみ)こもる期間である「忌中」が明けることを意味します。

仏教ではこの日が49日にあたり、七七日や満中陰とも呼ばれます。
近年では五七日(35日)に繰り上げて忌明けとすることもあります。

神道では、仏教の49日の法要にあたる五十日祭を行い、これをもって忌明けとします。

忌明けの計算に関する詳しい内容は、以下の関連記事をご参照ください。

参考:最新版新しい葬儀・法要の進め方&マナー(主婦の友社) 192ページ

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忌明けと喪明けの日数の違いは?

忌明けは忌中期間を終えることですが、では喪中期間を終える喪明けとはどう違うのでしょうか。

かつて江戸時代に交付されて明治に改正され、昭和22年に廃止された法令に服忌令(ぶっきりょう)というのがあります。 服忌令では以下のように忌中と喪中の期間が定められていました。

服忌令における忌中と喪中の期間(故人との間柄)

父母 忌中50日、喪中13カ月
夫  忌中30日、喪中13か月
妻  忌中20日、喪中90日
息子・娘 忌中20日、喪中90日

忌中は自宅で謹慎して穢れを忌む期間で、喪中は故人を偲び喪に服す期間で家庭内のお祝い事を控える期間とされていました。

両親や夫など故人とごく近い近親者は、忌明けが過ぎても1年以上は喪に服するという習慣がありました。

現代ではこのような法令はなく、忌中は命日から四十九日まで、喪中は一周忌までとする考え方が一般的です。

参考:葬儀・法要・お墓・相続がわかる事典: 「ありがとう」の気持ちをこめて(浅野まどか 西東社) 90ページ

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忌中と喪中の過ごし方やマナーは?

お祝い事をつつしむ

忌が明けるまでの忌中の期間、遺族や近親者は結婚式などのお祝いごとや遊興、派手な行事を避けたり、参加したりしないようにします。

また、かつてはお酒を飲んだり、肉を食べたりすることも禁じられていましたが、現在はそこまで厳しく慎むことはありません。

喪中はがき

喪中は、新年のあいさつ控えるために、喪中はがきを出します。また、故人が亡くなってからの1年目にあたる正月は、正月飾りや科神餅、お屠蘇(とそ)など、祝いものを控えるようにします。

参考:配偶者が亡くなったときの手続き・葬儀・相続のすべて(PHP研究所) 93ページ

初詣

忌中は初詣は控えるようにします。神道には「死は穢れ(けがれ)」という考え方があり、神社に「穢れ」を持ち込まないようにという意味があります。

喪中期間の場合は、神道の忌明けにあたる50日を過ぎていれば、神社への参拝は、問題ありません。また仏教には穢れの概念はないので、忌中に正月を迎えたときにお寺にお参りするのは、悪いことにはあたりません。

お中元やお歳暮について

お中元やお歳暮は忌明け後に贈ります。
忌明けまで物のやりとりは行わないのが基本です。
四十九日の忌明け後は通常通りお中元やお歳暮を贈ったり、受け取ったりすることに問題はありません。
もし忌明け前にお中元やお歳暮の時期がくる場合は贈る時期をずらすと良いでしょう。

お中元の時期が忌明け前と重なった場合は以下のように贈る時期をずらす
暑中お見舞いとして 7月15日~立秋頃まで
残暑お見舞いとして 立秋以降
お歳暮の時期が忌明け前と重なった場合は以下のように贈る時期をずらす
寒中お見舞いとして 松の内(1月7日)が明けてから立春頃まで

参考:お取り寄せのたしなみ手みやげの作法(主婦の友社) 173ページ

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忌明けの際に執り行う法要とは?

仏教では命日を含めて7日ごとに裁きと法要が行われ、7回目となる49日までが中陰と呼ばれ、49日を過ぎると忌明け(満中陰)とされています。

この忌明けの際に行うのが忌明け法要で四十九日法要、満中陰法要とも呼ばれ、故人が極楽浄土に行き成仏できるようお祈りをします。

忌明け法要では親族や故人の友人・知人を招き、僧侶による読経と焼香が行われます。

遺族は、喪主(施主)は法要の日にちを決めて案内を出したり、本位牌の準備や当日の会食の手配、引き出物の準備などを行います。

忌明け法要の詳細や準備、進め方、挨拶の仕方などについては、以下の関連記事をご参照ください。

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忌明け後に行うこと

香典返し

忌明け法要を終えたあとには、香典返しを行います。

通夜や葬儀でいただいた香典の金額に対して、半返しとなるようお返しの品物をお贈りします。仮に2万円の香典をいただいた場合は1万円くらいの品物を贈ります。

香典返しを贈る際は、無事忌明け法要を終えることができた旨のご報告を記した挨拶状を品物に添えるようにします

挨拶状に関する詳しい内容は、以下の関連記事をご参照ください。

仏壇の扉を開ける

葬儀のとき、仏壇の扉は閉じておき、また、神棚がある場合は、神棚封じといって、故人の供養のためにお札を貼り付けます。忌明けのあとは、これまで閉じていた仏壇の扉を開き、神棚に貼っていたお札をはがします。

まとめ

・忌明けとは、忌中が終わり、故人の魂が家を離れること
・現代では忌明けは49日、喪明けは1年が一般的
・忌中期間にはつつしむ事柄があるのでマナーを守るようにする

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