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満中陰とは? その意味や満中陰法要の準備、流れについて

投稿日:2017年6月30日 更新日:

満中陰とは? その意味や満中陰法要の準備、流れについて

満中陰とは、主に西日本を中心に使われている言葉で、49日の忌明けのことを指します。
ここでは、満中陰とはなにか、言葉の意味や、満中陰法要(忌明け法要)の具体的な準備の仕方・主な流れなどについて解説します。

満中陰の意味

満中陰は、中陰が満ちる、つまり中陰の終わる日という意味です。中陰が尽きるという意味から、尽中陰と呼ばれたり、49日の忌が明ける日なので、忌明(きめい・きあけ)とも呼ばれます。

中陰とは?

そもそも中陰とはどういう意味でしょうか。

中陰は中有(ちゅうう)とも呼ばれ、古代インドの仏教では、人が亡くなってから次の生を受けるまでの49日間のことを指します。
中陰は、生と死の間の期間とされ、七日ごとに十王による裁きが行われます。ちなみに、閻魔大王は十王の一人として、五七日に現れます。 中陰のあと、さらに百か日(100日目)、一周忌、三回忌と、計10回の裁きを受けるとされてきました。

日本の仏教では、七七日にあたる49日を区切りに極楽浄土に行けるかどうかの判決が下されるといわれています。

初七日は中陰法要の一つ

中陰の間、遺族は、亡くなった人が極楽浄土へ行けるように、七日ごとの法要を行います。これを中陰法要といい、最初の7日目が初七日となります。
本来は、初七日に続き、二七日、三七日、四七日、五七日、六七日、七七日(なななのか・しちしちにち)まで、7回の中陰法要が行われていました。

しかし現代に近づくにつれ、人々は忙しくなったため、初七日のほかの中陰法要は特に行わず、七七日(49日)目に、十王の判決が下される日(忌明け)として、最も大切で大規模な法要を行うようになりました。これが満中陰法要(49日法要)です

なお、中陰についての考え方は、宗派によって異なり、たとえば浄土真宗では、人は亡くなったと同時に極楽往生すると考え、中陰の法要は、故人をしのびながら、仏法に接する期間と捉えています。

満中陰法要について

満中陰法要では、家族のほか、ご縁のある親戚、知人など近しい人々が集まり、故人をしのびます。
また、位牌を用いる宗旨では、49日までに白木の位牌から、漆塗りの本位牌に作り替えます

満中陰法要に必要な準備

満中陰法要を行うには、まず日取りを決めなければなりません。一般的に、人々が法事に出席しやすいように、49日前までの土曜や日曜を選びます

僧侶への連絡

日程が決まったら、できるだけ早くお寺に連絡します。お布施の準備も忘れないようにしましょう。
僧侶へのお布施に関しては、四十九日法要のお布施の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧ください。

案内状の送付

法要の日程を、親戚や知人に案内状で知らせます。のちほど、料理や引出物の手配を行う必要があるので、案内状には返信はがきを同封するか、往復はがきを用いるなどで、出欠を確認するようにしましょう。

会場や料理、引出物の手配

法事の場所(会場)の手配や、法事のあとに会食を行う場合は料理の手配、出席者にお渡しする引出物などを手配します。

なお、満中陰法要の後に行う香典返しは、満中陰志と呼ばれます。満中陰志の品物の選び方や贈り方などについては、「満中陰志」の記事で詳しくご紹介していますので、そちらをご覧ください。

満中陰法要の流れ

法要では、まず、施主が挨拶を行い、続いて、僧侶による読経、参加者による焼香を行います。
納骨を行う場合は、読経のあと、出席者全員で、墓地に移動します。墓地を清めたあと、読経を行います。
法要後に会食をします。会食を行わない場合は、出席者に引出物をお渡しします。
最後に施主が締めの挨拶をします。

まとめ

・満中陰とは、中陰の終わる七七日(49日)目の忌明けのこと
・満中陰法要は、故人が最後の裁きを最も大切な法要のひとつ
・満中陰法要は、49日前に行うのが原則。できるだけ早めに手配を

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