弔事・香典返しの豆知識

香典返しは、お礼の電話をしないのがマナー

香典返しは、お礼の電話をしないのがマナー
忌が明けると、忌明けのご報告も兼ねて通夜のときやお葬式の時に頂いた香典やお供え物に対して「香典返し」をするのがマナーです。読んで字のごとく、香典に対するお返しです。
相場は、おおむね頂いた香典の金額の半額程でご予算をくまれる方が多いようです(半返しといいます)。

現在は、お葬式の時その場で香典返しを済ませる当日返し(即日返し)も増えてきており、その関係で喪主様がお返しはなるべく早く返さなければならないと誤解される場合もあります。
お仕事の都合などで早く返す場合もありますが、一般的には忌明け(四十九日)後にお返しした方がよいでしょう。

また、商品のお届けは、ほとんど宅配便で済ませます。どうしてもお礼の言葉を添えて手渡ししなければならないようなお付き合いの方がいらっしゃる場合などは、臨機応変に対応されることをおすすめします。

香典のお返しの品として、洗い流せるよう「石けん」がよいとか、地域によれば、何度もでないように「安いお茶」??が良いなど、色々ないわれがありますが、現在ではあまりそういったものにとらわれず、贈って喜んでもらえる品を考えるべきだと思います。

またお返しを頂いた方は、お礼の電話をしないのがマナーです。一方、贈った方はお礼の電話がなくて心配な場合は、発送を依頼したショップからの送り状番号で配達状況を確認します。

なお、当店ではお客様の代わりに、送った商品の全てを配達が完了したかどうかチェックし、その結果をお客様にご報告するサービスを行っており、ご満足いただいております。

参考:手紙・はがき・一筆箋の書き方(新星出版社編集部) 82ページ

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