この度は当店にご来店いただき誠にありがとうございます。

昔は不幸があったとき、親戚の人や近所の人々が物を持ち寄って故人の供養をしたそうです。現代では、「香典」や「供物」にと形を変えてきましたが、悲しみに沈む遺族の方々を助け、励ますという気持ちの表れには変わりありません。

「香典返し」は、遺族の方々がこうした気持ちを十分にくみ取り、四十九日の忌明け後に「いただいたお香典により、無事法要を済ませることができました」とお礼を込めてお返しを贈るためのものです。

深いお悲しみのうちにも、故人の諸手続や法要の手配もしくは、返礼品選びなどなにかとお心配りの多いことかと存じます。

当店では、ご遺族のご負担が少しでも軽減できるよう、またインターネット経由でご注文してくださったお客様が不安を感じることのないよう、迅速・丁寧にサポートさせていただきます。

何卒よろしくお願い申し上げます。

当店のサービス・ご利用方法

当店では、皆さまに喜ばれる上質な香典返しの品物を厳選してご用意いたしております。また、専門スタッフが香典返しのマナーや礼儀を踏まえて、丁寧にサポートさせていただきます。最後の一個を送り届けるまで、責任を持ってしっかりと対応いたします。
まずは、当店のサービスにつきまして、以下からご確認いただければ幸いです。

香典返しとは…

「香典（こうでん）」とは、葬儀で死者の霊前に供える金品のことです。
通夜や葬儀の際に香典袋（不祝儀袋）に入れて遺族に手渡しします。
その後、遺族側は四十九日の忌明けの法要が終わると、「香典」のお返しとともにお礼を伝えます。

一般的には香典返しのご予算は、香典の３割から半分（半返し）で、なるべく好き嫌いが少ない商品や後に残らない消耗品などをご用意されるケースが多いです。
香典返しでは海苔やお茶、洗剤のほか、最近ではカタログギフトなどが人気があります。