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香典返し のし(掛け紙)の表書き、「志」や「満中陰志」などについて

投稿日:2017年6月21日 更新日:

香典返しを贈る際には一定の決まり事があります。香典返しは、葬儀に参列してくださった方や香典をいただいた方に、お礼の気持ちを伝える大切な贈り物ですから、基本的な作法を押さえた上でお贈りしたいものです。
ここでは、香典返しの品物に掛ける「のし」の表書きや水引などについて解説します。

香典返しに「のし」はつけない?

そもそも「のし」はお祝い事の印

「香典返しにのしはつけない」というと、包装紙に包んだままでのし紙や水引も必要ないの? と思うかもしれませんが、そうではありません。本来の意味での「のし」はつけないということです。

もともとのしとはお祝い事の贈り物につける飾りのことを指します。

慶事ののし袋の右上に、紅白の紙を折った中に短冊型の黄色い紙が入った長六角形のものを見たことがあると思いますが、これが正式な意味ののしです。もっと厳密にいえば、短冊型の黄色い紙がのしです。

のしは「あわび熨斗(のし)」の略で、昔はあわびを熨したもの(薄く伸ばして乾燥させたもの)を縁起物としてお祝い事に贈る風習がありました。この風習を簡略化して、黄色の短冊をあわびのしに見立てて紅白の紙に包んだものをお祝いの印としてつけるようになったといわれています。

香典返しに使う紙は「のし紙」ではなく「掛け紙」

のしのついた紙がのし紙であり、のしはお祝い事の贈り物につけるものなので弔事用の紙にはつけません。のしのついていない紙は、「掛け紙」といいます。

最近では弔事用の紙も、のし紙といわれていますが正式には掛け紙であり、香典返しにはこの掛け紙を使います

なお、本記事ではこれ以降、広く使われている「のし紙」「のし」という言葉でご説明します。

のしと掛け紙

香典返しの水引は「結び切り」

贈答品には美濃紙や半紙などの和紙に「水引」と呼ばれる帯紐を結んで贈るのが、日本の古くからの慣習です。現在では、香典返しの贈答品においては、水引が印刷された掛け紙を使うのが一般的です。

水引には「結び切り」と「蝶結び」の2通りがあります。

「蝶結び」は慶事で使われ、弔事の場合は「不幸は一度きりにしたい」という意味を込めて「結び切り」を用います

香典返し用の水引は何色を選ぶ?

弔事用の水引の色は、藍銀(紫銀)や黒白、黄銀(黄白)などがあります。
黒色や黄色など色の濃い方が右側にくるようにして、「結び切り(こま結び)」になったものを使用します。

この内、仏教では藍銀や黒白が全国的によく使われています。
黄銀は、関西地方やキリスト教などで使われます。
また、黒白は宗教を問わず広く使えます。

以上をまとめると、以下のようになります。

のしの水引の色

宗教 地域 水引の色
仏教 全国的 藍銀、黒白
仏教・関西地方 関西地方 黄銀(黄白)
キリスト教、神道 全国的 黄銀(黄白)
宗教を問わず 全国的 黒白、黄銀(黄白)など

なお、香典返しe-shopでは、上記すべてののし紙をご用意しています。ぜひご活用ください。

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香典返しは掛け紙に表書きを記して贈る

宗教を問わず使えるのは「志」

香典返しの品物は、水引の付いたのし紙に表書きを書いて贈ります。

表書きや水引は、仏式や神式など葬儀の際の宗教や地域の風習で異なる場合がありますが、ここでは一般的な方法を紹介します。

香典返しの表書きで宗教に関係なく使える文言は「志」です。

薄墨で水引の結び目の上に「志」と書き、水引の結び目の下に喪主の苗字または姓名を書きます。喪家の「○○家」と書いても問題ありません。

印刷紙には蓮の花が印刷されているものもありますが、これは仏式で葬儀を行った場合しか使えませんので、注意しましょう。

宗教を問わず使える「志」 【蓮入り結び切り/のし上:志】

蓮の絵が入ったものは仏教全般に使用されます。
蓮の絵のないものは宗教問わず共通で使用されます。

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宗教や地域によっては「満中陰志」「偲び草」と書くことも

西日本では「満中陰志」

西日本の一部の地域では、仏式で葬儀を行った際の香典返しは、表書きに「満中陰志」または「満中陰」と書くことがあります。

仏教用語では49日目の忌明けの日を迎えることを「満中陰」といいます。香典返しは本来、忌明けのときに行うものであり、忌明け=満中陰のときに行うから表書きに満中陰志と書くようになったといわれています。

西日本や東北の一部でも用いることがありますが、地域性に左右される風習なので、「志」にするか「満中陰志」にするかは地元の親戚の方などに確認しておくとよいでしょう。

西日本でののしの表書き「満中陰志」 【蓮入り結び切り/のし上:満中陰志】

神式やキリスト教式は「偲び草」

神式やキリスト教式で葬儀を行った場合は、香典返しの表書きに「偲び草」や「偲草」、「偲ぶ草」と書くこともあります。「故人を偲び追慕する気持ちを粗品に代えてと」いう意味で使われます。

なお、神式やキリスト教式では、香典返しを行わないこともあります。行う場合でも、水引の有無や色など仏式とは多少異なることもあるので事前に確認しておきましょう。

神道やキリスト教に使用されるのし「偲び草」白黒結び切り神道やキリスト教に使用されるのし「偲び草」黄白結び切り

【黄白結び切り/のし上:偲び草】
神道やキリスト教に使用されます。
また黄白結び切りは、大阪や京都などの関西地区では仏教の場合にも用いられています。

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「外のし」と「内のし」、宅配便で送る場合は内のしが主流

のし紙のかけ方には、包装紙の上に掛ける「外のし」と、品物の化粧箱にのしを掛けた上から包装をする「内のし」があります。かけ方に特に決まりごとはないとされています。

香典返しを宅配便などで送る場合は、外のしにするとのし紙が傷む可能性があることや、弔事の贈り物として控えめにするため、内のしにするのが一般的です。

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まとめ

・香典返しにはのしのついていない「掛け紙」を使う
・「志」は宗教を問わず使える。
・西日本では「満中陰志」、神式やキリスト教式は「偲び草」も使う
・水引は「結び切り」、色は黒白か藍銀が一般的で、宗教や地域によっては黄白も使う
・香典返しを宅配便で送る場合は、「内のし」がよい

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