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香典を代理で渡す場合、どうすればいい? 書き方や記帳、渡し方など

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香典を代理で渡す場合、どうすればいい? 書き方や記帳、渡し方など

社会人ともなると葬儀へ出席する機会も多くなりますが、自身の葬儀だけでなく、場合によっては代理での参列を依頼されることもあるかもしれません。代理で参列した場合、香典の受け渡しなどはどうすればいいのか、ここでは、香典を代理で渡す場合の渡し方や記帳の仕方、マナーについて解説します。

香典を代理で渡してもらってもいいの?

何かと忙しい生活を送っていると、故人のお通夜や葬儀にどうしても参列できないという場合も往々として出てくるかもしれません。そうした場合、代理を立てて香典だけでも渡したいと考えるのは当然でしょう。

しかし「故人のことを全く知らない人を代理に立ててもよいのか」と迷う人もいるのではないでしょうか。

答えとしては、香典を代理で渡すことは、まったく失礼には当たりません。むしろ案内を受けたのに欠席のままでいるよりも、代理を立てても香典をお渡しすることで、遺族の方へ弔意を示すことの方が重要だと思います。

ただし、代理を立てる場合は、それだけでよしとせず、できれば弔電を打っておくなど、本人の弔意を伝えることも忘れずに行っておきましょう

香典を代理で渡す場合、記帳の書き方は?

香典を代理で渡す場合、記帳の書き方は?

では、代理としてお通夜や葬儀に参列する場合について解説していきましょう。

まず、どのように記帳すべきかということですが、受付がある場合、受付の人に自分は「●●の代理で参りました」と必ず告げるようにします。会社を代表しているのであれば、会社名と代理を頼まれた人のフルネームを名乗ります。名字だけでは同姓の人がいるかもしれないので、相手には正確に伝わりません。

また、記帳は自分の名前ではなく、香典を預かっている人の名前と住所を書くようにします。記帳する段階になってから、正確な住所がわからないということがないように、事前に住所と名前を書いた紙や名刺などを預かっておくようにしましょう。

最後に代理で来ていることを示すために、(代)または(代理)と書いておきます。このように記帳することで、当日は本人ではなく代理の人が来たということが、遺族に伝わります。

参考:こんなことも知らないの? 大人のマナー常識513(幸運社 PHP研究所) 145ページ

香典を代理で渡す場合の渡し方は?

代理で香典を渡す場合も、渡し方は通常のマナーと一緒です。

まず、香典は袱紗に入れて持参します。香典を託されたときは、袱紗についても自分で用意するのか、託された相手にお借りするのか、確認しておきましょう。

受付の前で袱紗から香典を取り出し、相手の方から名前が読める向きにして、両手で差し出します。手渡す際は、「この度はと愁傷様です」と一言お悔やみの言葉を必ず添えましょう。

代理というのは、本人の代わりを務めるのですから、ここで粗相があっては本人の名誉にも関わります。きちんとしたマナーで渡すように心がけましょう。

会社の上司の代理で参列する場合のマナーは?

会社の上司の代理で参列する場合のマナーは?

上司の代理として葬儀へ参列する場合、受付では、記帳するだけでなく、上司の名刺を預かって一緒に渡すようにしましょう

その際、名刺の右肩に「弔」の一文字を書き入れるようにします。こうすることで、弔意を表すともに、上司は参列できなかったということが一目でわかります。

また、自分が会社の代理であることを特に相手に示しておきたい場合は、自分の名刺の右肩に「代」という文字を書き込んで渡すようにします。

なお、記帳台には、当然のことながら、自分の名前ではなく、上司の名前と住所を書くようにします。

参考:お悔やみのマナー(西出ひろ子 アドレナライズ) 9ページ

家族の代理で参列する場合のマナーは?

家族の代理として葬儀に参列する場合も、自分の名前ではなく、香典を預けた人の名前を書くようにします。

例えば、親が高齢で参列できないなどの理由で子供が代理を務めた場合、芳名帳には親の名前と記し、最後に「代」または「代理」と書きます

ただし、代理として親の香典を預かってきたが、自身も葬儀に参列する場合は、親の分の記帳とは別に、自分自身の香典を渡し、自分の名前を親とは別の欄に書き込むようします。

なお、夫の代理として妻が参列する場合、香典は「家」で出すというのがマナーとなりますので、芳名帳は夫のフルネームを書き、最後に「内」と記すようにします。

代理を頼めない場合、香典を郵送で送ってもいい?

代理を頼めない場合、香典を郵送で送ってもいい?

やむを得ない事情で、さらに代理人を頼めないということもあります。そうした場合、香典を郵送することはマナーに反するのでしょうか?

郵送するのはもちろんマナー違反ではありません。現に弔意を表すために「弔電」があるわけですから、香典を郵送するのは、弔電と同じことと考えればいいかと思います。

香典の中身はお金なので、現金書留で送ることになりますが、郵便局の窓口で「不祝儀袋(お香典)を送りたい」と言えば、香典袋が入るサイズの封筒を用意してもらえます。なお、香典と一緒に、お悔やみの言葉とともに、葬儀には参列できなかったことなどを一筆添えるようにするとよいでしょう。

参考:オールカラー 困ったときにすぐひける マナー大事典(現代マナー・作法の会 西東社) 80ページ

香典を代理の人経由でもらった場合のお礼は?

葬儀に参列すると、場合によっては「香典返し」を即日返しとして受け取ることがあります。香典返しは、葬儀の最後に手渡されることが多いので、代理で参列した人は、会葬御礼と香典返しを受け取るようにしましょう

なお、代理を引き受けた人は、香典だけ渡せば済むと考えず、依頼者の代わりに弔意をもって参列しているということを忘れないでください。香典返しと会葬御礼は後日、香典を依頼した本人に必ずお渡ししましょう。

なお、葬儀の後日、喪主の側は芳名帳に基づいて香典返しなどを用意しますので、代理の人を通してお礼することはありません。

万が一、芳名帳に代理の人の名前を書いてしまった場合、香典返しなどが代理人に届いてしまいます。そうならないためにも、芳名帳への記帳法はくれぐれも間違えないように注意したいものです。

まとめ

・香典を代理人に頼むのは決して失礼にはあたらない。その際は弔電などを忘れずに。
・香典の代理を頼まれた場合、記帳先には依頼者の名前と住所を書き、最後に「代」と記そう。
・代理で参列する人は、故人のことを知らなくても、代理人としての「弔意」をもって参列しよう。

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